私は、4月から中学生になりました。
中学生になって初めてのことがたくさんで不安がいっぱいでした。入学してみると、新しい友達も出来て、楽しかったです。
部活の説明会の時に、吹奏楽の演奏を聞いて、その中に入ってみたいと思い、入部しました。
初めて楽器を吹かせてもらい、トロンボーンやホルンなど、音を出すことができてびっくりしました。
先輩に、褒めてもらい、担当がチューバになりました。チューバという楽器は、とても大きくて、楽器を支えるのが大変です。これから体力をつけて頑張ろうと思います。
楽しい思い出をいっぱい作ってね~(^-^)
オンラインで開祖さま、会長先生の教えに触れられる、小学5.6年生が対象の少年部オンライン教育が始まりました。
今年は福知山教会では、4名の子供たちが教会から参加してくれ、第1回目が4月9日(日)にありました。(全4回)
学校では学べない、幸せになれるヒントを一緒に学びました。今年のテーマは『少年少女の誓い』です。今回はフレーズの中から「神仏を敬う」を学びました。学びの中で講師さんから、『自由に自分の気持ちを出したり、こういう気持ちを自分も相手も大事にしているとことを感じて欲しい。』と教えてもらいました。
参加者の中には、少年部として参加するのが初めてで、緊張のなか、顔を下に向けたまま、文字を書くのが苦手だと言うR君が、画面オフなら入れそうだと言う事で、一緒について来てくれたお姉さんのサポートしてくれました。
みんなが緊張の中、グループワークをしている内に段々と気持ちがほぐれていきました。R君は最後まで画面オンのままで、自分の思いを文字にしてくれたりしました。
事前課題の自分の人生の振り返りで、Tちゃんは、「小さく生まれた私を、お姉ちゃんがかわいいと喜んでくれていた事を知れて嬉しかった。」Aくんは、「動きや言葉が激しかったけど今は落ちついて来た。」などの気づいた事を教えてくれました。
例え話を元に、相手の身になって感じた事を発表するグループワークでは、難しいながらも一生懸命考えて「さっき発表したけど、もう1つ見つけた!」と話てくれたこともありました。
終わってから、「色んな事を考えていくことが楽しかった!」「緊張したけど、いっぱい発表ができた!」と子供達が喜ぶ姿が見れて嬉しかったです。
私は、話をするのが苦手ですが、スタッフで、入らせて頂いたおかげさまで話をし、相手の感じている思いを引き出せるように努力できる機会が持てたことが嬉しかったです。子どもたちと一緒に成長していきたいです。
次回は6月!お楽しみに~
4月2日(日)に、近畿支教区の教務員さんに来て頂き、青年部のサンガデザインを近畿支教区において
第七次の「ナナジマインド」信仰を楽しむとは、どういうことかと教えてもらいました。
お昼には、桜🌸の木の下で、お花見をしました。
午後からは、元内閣総理大臣 芦田均記念館に行き、お墓参りをしました。
教務員さんは、ものの見方をりんご🍎を例に、
りんごを見て、思うことは人それぞれです。赤い、丸い、美味しそう、青森、万有引力、等々。
感じることは、一色でない。ということを思って。その思いを大切にして欲しい。と教えて下さいました。
私は、小さい頃から相手と違う意見の時には、自分は間違ってるかも。と思い、右に習えで同じようなことを言っていたことを思い出しました。それは、佼成会の法座の中でも、何か今日、言葉を言わないといけない時は、いいことを言わないとと思っていました。ありのままに、反対のことを言う人に対して、そんなこと言わなくていいのに。と思っていました。最近は、感じたことを伝えているつもりでしたが、よく考えると、相手に納得してもらえるようなことの話をしている自分だな。と気がつきました。
その中には、ちゃんとしたことを言わないといけない。バカな人に思われたくない。という意識が働いて、自分でハードルを高くしていたように思います。
わたしは私で、自分らしくを大切にしていきたいと思いました。
1日の終わりの振り返りでは、芦田記念館やお墓参りに行き、参加者が見ていたところがそれぞれ違い、そんなものあったっけ?というまさに、りんご🍎の見方だな。と実感することができました。
福知山市六人部
新社会人、新学年を迎えた皆さん、おめでとうございます。桜が、満開を迎えて、門出をお祝いしてくれているようです。
3月31日(金)教会の法座の中で、法座主さんから、「私は、月の終わりを大事にしています。年末の12月31日に、大掃除をして、新年を迎えるのと一緒の気持ちで、ご宝前を掃除してきました。」と、話をして下さいました。
私は、4月から新しい職場で、働くことになっているせいか、新年度を今までにないくらい意識していている私だな。と感じているところでした。
法座主さんのお話を聞かせてもらい、毎月、月の終わりに心の中もきれいにして、月の初めに新たな気持ちを持って、スタートしたら、同じ日常に、めりはりが、ついて充実するんだろうな。と思いました。
この年齢になって、新社会人になった時のように、一から始まるというようなワクワクとドキドキを味わうことになるとは、思いませんでした。そう思うと、人生って何がどうなるか分からないな。とつくづく思いました。
新たなチャレンジだと思い、子どもに後ろ姿を見せられるように頑張ります!
お花見🌸に、行かれましたかぁ~?
3月19日(土)に、入園・入学・卒業祈願、20歳・10歳祈願、ドリームカプセル開封式をまとめて、スプリングセレブレーションというお祝いを行いました。
第1部は、祈願供養を青年部がドキドキの中、チャレンジしてくれました。教会長さんのお言葉の中で、『みんなが嬉しくなり、喜んでくれることをしよう』ということを教えて頂きました。
第2部では、それぞれの子が、人生の節目を迎え、将来こんな人になりたい。次の学校に行ったら、こんなこと頑張りたいと、希望を持って発表してくれました。その後は、お楽しみレクリエーションをしました。人が集まってくれたおかげで、活気が出て、とっても楽しそうでした。
ドリームカプセルを読んでくれたSさんは、将来、お花屋さんになりたいです。とかわいいイラスト共に見せてくれました。小学2年生の我が子が、めんどくさいと言っていましたが、やっと書く気になりました。ご縁にふれさせてもらって良かったなぁ。と思いながら、10年後が楽しみです。
10歳を迎えた我が子を見て、生まれた時から節目、節目に皆さんにお祝いをしてもらい、嬉しく思いました。今の年齢は、友達同士でのもめ事に悩む学校生活を送っています。色んな人の中で、経験をして成長させてもらっているんだな。と思っています。親子共に、喜んでもらえる人になれるように、頑張りたいと思いました。
夢に向かって、頑張って✊‼️