6月23日(木)に婦人部の勉強で、「素敵な女性になるには」と、いうところを学ばせて頂きました。
勉強の最後に余談として教会長さんがスポーツアスリートを育てた方の
「ピタッと合う話」
①靴をきっちり丁寧に揃える習慣をつける
②財布の中のお札の向きをそろえ同じ方向に並べる
③家のドアや車のドアを閉める時、音がしないように丁寧に静かに閉める
すると自然と自分に「ピタッと合う」ことが来る。
一事が万事毎日を丁寧に「ピタッ」と生きているかどうかということを教えて頂きました。
数日後、法座の中で勉強に入って下さっていた支部長さんが、この前、ドアを丁寧に閉めることを実践している話をしてくれました。
私も、同じ話を聞いていたのに、すっかり忘れていたと気がつき、靴を丁寧に揃えることをやって見ようと、決意した数時間後、教会の玄関で・・・。両手に荷物を持ちながら、そおっと置こうと思いながら、ある程度の高さから靴を落とし、まっすぐに落ちてと思いながら、靴の片方が転げ、一緒に勉強を受けた方にバレてしまいました。「こらっ。笑」と、やっぱりバレてしまったか。 汗
明日から頑張ります。と決意しました。
翌日の夕方、ハッと、気がつき、今日はちゃんと靴を置いたかな?と思いましたが記憶にありませんでした。
また、次の日には、意識してやってみることが出来ました。
そして、次の日、同じ勉強の別日になり、改めて、靴を揃えることを教えて頂くと。
何と!靴を丁寧に揃える時は、腰から曲げず、膝を曲げて靴を揃えるんですよ。と教えて頂きました。
丁寧な動作から、どんな縁に対しても、丁寧な私になって行くのだな。と思いました。今月の会長ご法話は、『日常生活を当たり前に生きる―精進①』と、教えて頂いています。
丁寧に!を意識すると、何から何まで出来ていないことに気がつき、面倒さいな。と思ってしまう私でした。
当たり前のことは当たり前にできるように、まずは、意識をして、習慣になるまで実践していきたいと思いました。
『月下美人』吉見さん宅で、咲きました(^-^)
12月13日(金)に、ひだまり第2課程第6回を行いました。神戸から教務員さんに、霧の深い福知山までお越しいただきました。研修では、いつものように、たくさんの学びがありました。私は、その中で「思いやりの大切さ」が心に残りました。
思いやりとは‥どうか、相手の方が救われて欲しい、幸せになって欲しいと願う心だそうです。
うんうん、なるほど‥‥。と途中まで思っていたのですが。。私はふと「だれも救われていない人はいないんですよ~」と他の研修で、教えてもらっていた事を思い出しました。
「救われていないの?救われてるの?えー、どっちなんやろう?」そのことを教務員さんに質問し、答えてもらいました。
「救われていない人は確かにいません。ただ、妄想や執着があることで、本人が救われていることに気付いてないだけですよ。私たちが、救われていることに気付かせる縁になれることが思いやりなんですよ。」
私の心の霧も晴れて、スッキリしました!
なるほど‥なんでも分からないことは聞くほうがいいですね。私は、こうでなくちゃいけないという考えが強いほうだと思います。でも今日教えてもらい、こんな考え方で、広い視野を持って受け入れていくことが大事なんだなあ~と気が付きました。
この時期、朝は霧で真っ白になるんですよ。
11月21日に、大阪より教務員さんをお迎えして、ひだまりの研修5回目をしていただきました。
今回のテーマは、素敵な女性を生きるには…です。「素敵」という言葉は、敵がいない事だそうです。いつも周りには、敵がいない方がいいですよね(^^)!2時間みっちり、教えていただきました。
【みなさんの感想】
・たくさんポイントがありました。私の思い方一つで、周りに与える影響が大きいんだ…と実感。家事を嫌々、仕方なくやっている私でした。これからは、楽しんでやろう~と心新な気持ちです。
・勉強の後、お椀を「ありがとう」といいながら、拭いてみました。日々の生活におわれ、感謝の気持ちを忘れがちです。ひとつひとつ感謝の気持ちでさせてもらおうと思います。
次の日、学んだことをみなさんの前で、報告しました。
支部長さんより「これから一つでも、学んだことをやり続けてみてくださいね。何か見えてくるものがありますよ。」と教えていただきました。一ヶ月後が楽しみです♪
紅葉は、今が見ごろです(^^♪
7月3日にひだまり第二課程の勉強会が開催されました。
今回のテーマは「育児について」。子育て中の私たちにとっては、講師さんのどのお話も貴重で役に立つ学びになりました。みなさんの感想です。
(Oさん)私の地域で、子ども達の問題が起こっていました。ちょうど今、保護者での話し合いの最中で。親たちは、子どもに対してどう接していけばいいのか…具体的に分かりました。
(Hさん)私が家を片付けても、子どもは、すぐにムチャクチャに。そんな状況にイライラする日々。。この勉強を聞いて、もう怒るのはやめようと思いました。
「家庭環境や親のふれあい方が、子どもの人格を形成する」と教えてもらったので。ひたすら私が、やり続けていきます。今はそんな状況でも、将来につながればいいな。と思えました。
(Iさん)夏休みの心構えを聞けて、ありがたかったです。めんどくさい、イヤだな~と思っていた夏休みですが、良いチャンスにしたいです!
(Tさん)まずは、親の私がちゃんとやる事。その姿を子どもに見せるしかない、と思いました(*^^*)
講師さん、たくさんの学びを有難うございました。
家庭が本番!みんな、がんばりましょう~♪
教会の庭にひまわり!朝日の方に向いてるヨ。
昨年末、ひだまり第二課程で「トイレ掃除を素手ですると良いですよ」と教えてもらいました。私は、前にもそのような話を聞いていました。でも、義母とも同居をしているし、素手で、となると…とても勇気がいることでした。
それでも、トイレ掃除をがんばってみました。すると、良いことが次々と起こるようになって。。思わずうれしくなって、支部長さんに法座で「こんな良いことがありました。これはトイレ掃除のおかげです!」と報告しました。
すると、支部長さんは「そんな!積んだ徳分(ポイント)をすぐ使ったら、もったいない。いざという時のために、その積んだ徳は取っておくんですよ。」と教えてくれました。
私は「それもそうだな」と思い、それからは良いことが起こるように!と期待せず、無心になって毎日トイレ掃除を続けています。
そんなある時、家のトイレには、小さい子どもがいるせいか、毎日汚れが目立つようになりました。今までも、そうだったのかな…と思うと、とても怖い(>_<)です。でも、今まで見えなかったことが見えるようになったことに小さな喜びも同時に湧いてきました。
うちの自慢は「きれいなトイレ」です!
そして、家族の中で交わされる会話の中にも、小さな喜びがよく見えてきて、とても幸せです。