今年は福知山出身の佐藤太清画伯の生誕110周年 ということで福知山市佐藤太清美術館も特別展が催されていました。
福知山教会では「開祖さまの願いにふれて」展示のもと
佐藤太清画伯が昭和30年頃に「佼成」の本の表紙絵を描かれていてそれも展示されています。
私は、絵を描くのが苦手で、絵の良さは全然分からないと、勝手に決めつけていました。
でも、今回をきっかけに美術館に行くと、大の字に両手を広げた大きさの絵の迫力に圧倒され、絵から、温かさや悲しさ、静けさなどが伝わって来て、その絵の世界を前に、とても感動しました。
時間があれば、ベンチに座り、ずーっと眺めていたい気持ちにもなりました。
本物に触れるって、大事だなぁ。と、今まで通りすがっていたことに、もったいないことだったと思いました。
色んなことに、興味を持って、子ども達と一緒に縁に触れて行きたいと思いました。
何種類あるのかなぁ~??