12月11日(日)受験祈願をさせて頂きました。
対象者は6名、2名の方が参加してくださいました。
9時のご供養の後、祈願、記念品授与を行い、教会長さんからのお言葉を頂きました。
記念品は合格鉛筆、お守りカードと合格の願掛けからキットカットです。
お守りには
・自分の努力
・周りの協力
・神仏のご加護
この三つが物事を成就させるためには必要であると書かれています。
式典後、高校受験を控えている参加者1人を囲んでお役した青年部さんと法座をしました。
受験祈願を通して、自分が受験の時はどうだっただろう?と思い返しながら。
「受験当日は切り火して家を出た。」
「服の下におたすきかけて試験に望んだ。」
「焦って緊張している時はお題目を唱えたりしたなぁ…。」
っと思い出し、緊張や勉強が思うように進まなくて不安な思いだったり。
「面接の時は、自分が学校を面接する姿勢で望むと緊張が和らいだ。」とアドバイスをしてくれました。
教会長さんから「不自由なく勉強出来る環境を作ってくれる家族にも感謝出来たら良いね。1番心配して念じてくれているのは親なんですよ。」と話され、自分も親に感謝だな。と思わせて頂きました。
また、試験当日まで寒くなっていくので、受験で実力を発揮できるように体調には気を付けて、後押しをもらえるようにご宝前には手を合わせて行くと良いと教えていただきました。
受験生にとっては、試験の日が勝負の時ですが、私たちは、社会の中で、時々に勝負の時がやって来ます。日頃から、ご宝前に手を合わせてご先祖さまから応援してもらえる私になりたいな。と思いました。三つの言葉を大事にして行きたいです。
受験生頑張って~🌠