9月4日(土)に、親子や支部の皆さんからの応援を頂いて、まごころいっぱいのゆめポッケ48個を無事発送することができました。ある主任さんの地区では、会員さんや未会員さんに声をかけてくれ、ゆめポッケにとお金を募金して下ったと聞かせてもらい、とても驚きました。「皆さんがコロナ禍になにかできることは、ないか...と意識して下さっているのですね。」と教会長さんに教えてもらい、とても嬉しい気持ちになりました。
おかげさまで、購入して足すことができ袋いっぱいに詰めることがました。
他の支部では、一般さんが、会員さんや未会員さんにも声をかけて袋を縫ってくれたり、こんなものはどうだろうと意識して聞いてくれるなどたくさんの人のご協力のなかで、活動させてもらっているんだな。と改めて感謝の気持ちになりました。
ありがとうございました。
子どもたちは、自分のお小遣いの中から「これなら喜んでくれるかなぁー。」と迷いながら選んでくれる子。また、中に入れるメッセージカードを書いてるときは、「日本らしい絵がいいかなぁー?」桜の絵はどんなんやろうと調べたりとゆめポッケを待っている子どもたちの事を思いながら取り組んでくれていました。いつもは自分たちの事ばかり言っていますが、人の事を思いやる優しい心が見られ、私があたたかい気持ちになりました。
コロナ禍のなかで、例年のように学習会はできませんでしたが、ゆめポッケを通して親子共に心を育ててもらっているんだな。と感謝の気持ちにならせてもらいました。
みんなの心のこもったゆめポッケ。
沢山の子どもたちが笑顔になりますように。。。
たくさんのご協力ありがとうございました(^-^)