7月15日(月)に教会道場にて、お盆の式典がありました。たくさんの方にお参りしていただきました。
初盆をむかえる方は、灯籠をお供えしてもらいました。教会全体が、家族の手に包まれているような温かい雰囲気になりました。
今年は福知山城の歴代城主の方々、地域貢献された有識者の方々、また応仁の乱、阪神大震災・東日本大震災でお亡くなりになられた方もご供養させていただきました。
教会長さんからは、地域のみなさまと共に生きていくことの大切さ、そして、自己中心の心から、人の喜びを自分の喜びにできる心の大切さを教えてもらいました。
今日は、深くいのちの繋がりを考えることができました。何もないと自分のことにとらわれがちな私です。これからは、一歩外に目を向けて、心豊かな私になりたいです。