1日は、教会長さんより佼成2月号の研修をしていただきました。
佼成2月号の中に、『ものごとを損得勘定で判断し、得にならないことは消極的になりがちです』という一文があります。教会長さんは「自分に損か得か…の見方ではなくて、相手からみて損か得か…の見方をして、相手の喜ぶことをしていくと良いですよ。」と教えてもらいました。
私は、人からの頼まれごとが重なってくると「しんどいなぁ」と思うことが多々あります。そんな時は、いつも私ばかりが損をしている…と思って消極的になりがち。
でも、いずれその人のためにしてあげた善行は、相手の得(徳)にもなるし、のちに必ず自分の得(徳)としても帰ってくるんだよと教えてもらい、私の考え方も少し変わりました。
でも、やっぱり許容範囲をこえると、しんどくなるな~。
いずれにせよ、相手に合わせて努力を続けることで… あなたのお陰さまで助かったよ♪と、いつの日か感謝もされる日が来るんでしょうね。
そう思うと、ここは踏ん張って、ちょっと面倒だな~ということも、「よし、やってみよう!」と今日は思いました。