共育部の法座で、あるママさんが「うちの息子は、クラスのAくんのわがままな行動に振り回され、先生もきちんと指導してくれない、学級崩壊も…」と、今まで我慢していた思いが溢れ出ました。
教会長さんより「学校は勉強をする場。でも、人間関係を学ぶ場でもありますよ。息子さんが将来、多くの方と良い関係を築くためのAさんだったとしたら?」と話が続きます。
そんな中、ママさんは「それでも息子は、Aくんと仲良くしたいと思ってるんです。」と。学校の環境やAさんにとらわれず、息子の努力する優しい心に気づく話に変わりました。すると教会長さんは「その見方が、息子さんの(友達に対する)見方になるのでは?」と。すべての親の気づきが子どもの見方を変えるチャンスになることを学びました。
その後、そのママさんは「私次第ですね。頑張ります!」と宣言しました。みんなで拍手! ガンバレ~‼