B壮年部長さん、靴を揃えて頑張っておられます。再び、登場してくれました。
息子さんは、毎朝、仕事に出かけるときは、エアコンの電源をつけっぱなしで出かけて行きます。
B壮年部長さんはそれをみていつも、「また、エアコンをつけっぱなしにして。」という心が湧ういてきます。
ある本に載っていた、『いつも晴ばれとした心で仕事を』を目にしました。そこには、『私心や私欲を捨てて、人の嫌がることを進んでやってみる。ムダなことのようでも、コツコツ実践し、人さまのために働ける自分になろうと心がけて仕事をする。』と書いてありました。
B壮年部長さんは、ハッとされ、「心のとらわれが見方を変えるんだな。」と気がつかれました。息子さんに対しても、「いつも人さまの為に働いているんだな。」と見えるようになりました。
現在、エアコンの電源が消えていることも増えてきました。また、息子が家族のことを思ってくれているんだな。ということが、思える出来ごとがあったそうです。
それは、また、次回に投稿しますね。
「気をつけて、いってらっしゃ~い。」