9月4日(土)に、親子や支部の皆さんからの応援を頂いて、まごころいっぱいのゆめポッケ48個を無事発送することができました。ある主任さんの地区では、会員さんや未会員さんに声をかけてくれ、ゆめポッケにとお金を募金して下ったと聞かせてもらい、とても驚きました。「皆さんがコロナ禍になにかできることは、ないか...と意識して下さっているのですね。」と教会長さんに教えてもらい、とても嬉しい気持ちになりました。
おかげさまで、購入して足すことができ袋いっぱいに詰めることがました。
他の支部では、一般さんが、会員さんや未会員さんにも声をかけて袋を縫ってくれたり、こんなものはどうだろうと意識して聞いてくれるなどたくさんの人のご協力のなかで、活動させてもらっているんだな。と改めて感謝の気持ちになりました。
ありがとうございました。
子どもたちは、自分のお小遣いの中から「これなら喜んでくれるかなぁー。」と迷いながら選んでくれる子。また、中に入れるメッセージカードを書いてるときは、「日本らしい絵がいいかなぁー?」桜の絵はどんなんやろうと調べたりとゆめポッケを待っている子どもたちの事を思いながら取り組んでくれていました。いつもは自分たちの事ばかり言っていますが、人の事を思いやる優しい心が見られ、私があたたかい気持ちになりました。
コロナ禍のなかで、例年のように学習会はできませんでしたが、ゆめポッケを通して親子共に心を育ててもらっているんだな。と感謝の気持ちにならせてもらいました。
みんなの心のこもったゆめポッケ。
沢山の子どもたちが笑顔になりますように。。。
たくさんのご協力ありがとうございました(^-^)
4月11日(日)青年の日事前学習を行いました。
5月16日(日)の青年の日に向けて、まずはSDGSや一食を捧げる運動のことをスタッフ8名で学び、青年さんを中心に伝えようと3月ごろから、LINEのグループ通話を使い、話合いを重ねました。
SDGSの項目を一つ一つ調べ、8人のグループラインに流しました。そして、2チームに分けて、SDGSとは。一食を捧げる運動とは。をどう伝えて行くかの話をしました。
しかし、SDGSチームがまとまらず、一食チームの部長も入って話合いを持つも、上手く行きませんでした。無事に開催できるのか、不安と焦りが増すばかりでした。
教会長さんにお伝えすると「世界で、戦争が起こっているけど、こんなちっちゃなグループでも、意見が合わずまとまらないですよね。争いの心ではなく、認めたり受け入れることが大事ですよ。世界の平和は、私の心からですよ。」と教えて下さいました。さらに支部長さんからは、認める理解するということは、相手の意見をよく聞くことですよ。」と教えて下さいました。
私は、相手のことをそのことは見ている所が大きすぎて、部員さんには難しすぎる。と自分の意見が現実的に考えたら、正しい。と思い、自分の意見や考えを押しつけようとしていたことに気がつきました。
それからの会議では、相手の気持ちや意見を取り入れようと、みんなの意見を聞いていると大きな世界を考えることも、目の前のことを考えることも大事だな。と思いました。しかし、Aくんの心は、閉じたままで責任者を降りたいと、もうしでがありました。
事前学習まで、あと一週間でした。
Aくんや一人ひとりが思っていることを話合いました。Aくんなりの責任者として一人で抱えてくれていたことに気がつきました。残り一週間でしたが、皆さんに連絡を取り合い進めてくれました。
みんな仕事をしながらの準備でしたが、本番当日は、それぞれが自分を発揮して下さいました。スタッフの子どもも数人参加してくれ、「ゴミ拾いをしよう。」と思いました。と答えてくれ、小学生にも伝えると伝わるんだな。と感じました。
事前学習を通して、正しいとか間違っていることではなく、まずは、人と仲良くして、調和がとれるような私になりたいな。と思いました。
そして、これで終わりではなく、青年の日に向けて活動していきたいと思いました。
3月13日(土)に、新一年生になる息子は、入学・卒業祈願をしてもらいました。
息子は、どこにでもいる元気で、明るい子ですが、幼稚園に行くと一変、話すことが出来ません。運動会で、何かダンスをするのも、立ち止まってしまいます。年少の頃は、初めてで恥ずかしいのかな?周りに圧倒されているのかな?と思っていました。年中になり発達スクリーニングでは発達には問題ないものの、気になるなら病院へ行かれたらとアドレスをもらいました。診断は、場面かん黙症でした。はっきり原因を知った方が、安心すると思っていましたが、ショックが大きかったです。支部長さんに伝えると、「大丈夫。親のあなたが頑張って人の役に立つことをしたら。」と言ってもらい大丈夫の一言に安心しました。
今、一年生を前に色々な不安がよぎります。普段から支部長さんから「苦しいことがあっても明るく乗り越えていくことが、信仰ですよ。」と教えてもらい、息子ならきっと乗り越えられる。と信じて行こう。と切りかえました。
入学・卒業祈願では、名前、好きな食べ物、抱負の発表の機会がありました。
前に出て発表なんて、ハードルが高いな。言えないのは、承知済みです。お姉ちゃんやいつも仲良くしてくれている子ども達にフォローしてもらうようお願いしました。
すると、順番が回って来て、マイクを向けられると、マイクがあって良かった。と思うくらい小さな声で名前を言いました。
あとは、周りの子ども達が、「言う?言おか?」と息子に聞きながらサポートしてくれました。
支部長さんに、息子が名前言えたよ。と報告すると、「普段からあなたが頑張って、ちょっと分かったからね。」と言って下さいました。「え!?」と反応すると、「子どものことは、ほっておいたら良い。人さまのために動いていたら子どもは、大丈夫。」と教えて下さいました。
振り返ると、教会で忙しい毎日を送っているおかげさまで、そこにとらわれている暇がなかったな。と思いました。
みんなのサポートと息子の力で、一歩進んだと思っていましたが、やはり私次第かと思いました。
これからも、忙しい毎日の中ですが、自分や子どもの成長のために頑張って行こうと思います。
また、学校や家庭以外で、自分を発揮できたり、安らげる場があることがありがたいな。と思いました。
春は、ドキドキ!わくわくの季節ですね。
3月7日(日)に、丹後震災慰霊記念塔前にて慰霊供養をさせて頂きました。雨は降らなかったものの風の冷たい日でした。
司会のお役を私の次男がしました。この春から中学生になるので、小学生として最後のお役になりました。
お役をしている姿を見て、堂々とした様子にたくましさを感じました。
私は、何度もこの慰霊供養に参加しています。
しかし、結局‥亡くなられた方の思い、残された方の思いは分からない。と感じます。寄り添ったつもりですが。。
でも、生きている間に一人でもいい、私に出会えて良かったと心から思ってもらえるよう、命ある私がどう生きるのか。
そんなことばかりを考える一日でした。こんな風に思うのは初めてでした。
何をどうすればいいかは分かりませんが、一歩踏み出します❗️❗️
私にとって今年は少し不思議な慰霊供養でした。
昨夜、青年部の法座がズームでありました。
教会長さんから、昨日嬉しかったことを発表して下さい。と言われました。
一瞬、昨日…。何があったっけ??とはるか昔のことのように感じました。
しばらくして、昨日のことを思い出せました。
私の昨日嬉しかったことは、前日の夜に部長会議を20時から始め、終わったのがなんと!22時前でした。それから、お風呂に入って寝たのですが、翌日の朝は、若者にはついて行けんわ。会議は、もっと早く始めて終わらなアカン。と思いました。一日中、眠たかったので夜はスッと寝られました。朝には、思えば久しぶりに夜中に目が覚めることもなくグッスリ寝られたんだなぁ。と思い発表しました。
みんなの嬉しかったことを聞かせてもらうと、すごく身近に相手のことが思えて、私も嬉しくなりました(^o^)
タンポポをよ~く見ると!