私は、4月から中学生になりました。
中学生になって初めてのことがたくさんで不安がいっぱいでした。入学してみると、新しい友達も出来て、楽しかったです。
部活の説明会の時に、吹奏楽の演奏を聞いて、その中に入ってみたいと思い、入部しました。
初めて楽器を吹かせてもらい、トロンボーンやホルンなど、音を出すことができてびっくりしました。
先輩に、褒めてもらい、担当がチューバになりました。チューバという楽器は、とても大きくて、楽器を支えるのが大変です。これから体力をつけて頑張ろうと思います。
楽しい思い出をいっぱい作ってね~(^-^)
3月19日(土)に、入園・入学・卒業祈願、20歳・10歳祈願、ドリームカプセル開封式をまとめて、スプリングセレブレーションというお祝いを行いました。
第1部は、祈願供養を青年部がドキドキの中、チャレンジしてくれました。教会長さんのお言葉の中で、『みんなが嬉しくなり、喜んでくれることをしよう』ということを教えて頂きました。
第2部では、それぞれの子が、人生の節目を迎え、将来こんな人になりたい。次の学校に行ったら、こんなこと頑張りたいと、希望を持って発表してくれました。その後は、お楽しみレクリエーションをしました。人が集まってくれたおかげで、活気が出て、とっても楽しそうでした。
ドリームカプセルを読んでくれたSさんは、将来、お花屋さんになりたいです。とかわいいイラスト共に見せてくれました。小学2年生の我が子が、めんどくさいと言っていましたが、やっと書く気になりました。ご縁にふれさせてもらって良かったなぁ。と思いながら、10年後が楽しみです。
10歳を迎えた我が子を見て、生まれた時から節目、節目に皆さんにお祝いをしてもらい、嬉しく思いました。今の年齢は、友達同士でのもめ事に悩む学校生活を送っています。色んな人の中で、経験をして成長させてもらっているんだな。と思っています。親子共に、喜んでもらえる人になれるように、頑張りたいと思いました。
夢に向かって、頑張って✊‼️
23日は、娘の小学生の卒業式です。入学した時は、こんな小学校生活になるとは、夢にも思いませんでした。
5年生の終わり頃から、なぜか学校に行けなくなりました。友達からいじめられているわけでも、勉強がイヤな訳でもないのに、学校に行こうと思うと行きたくなくなると言う娘を見て、私はなんとかして学校に行かそうと思い通りにならず、イライラしていました。
主人は、平日は仕事で家にいないので、私は毎朝、あの手この手と、色々考えて試してみました。小学校のカウンセラーに聞かせてもらうも、うまく行きません。そんな時、支部長さんに相談し「あなたは人の心配を一生懸命して精進してたらいいんや。」と教えてもらい、その言葉がなぜか、スーッと心に入ってきました。
その後何日かたち、娘は、学校になぜ行けないのか本人も理由がわかない中で、苦しみ悩み頑張っているんだと思えました。私は、学校に行かせる事を目的にしていました。それからは、娘に寄り添おうと、今日は、学校に行くのか行かないのかを娘に選択をしてもらい、行かない時はタブレットで勉強を少しずつですが頑張るようになりました。
6年生になっても、数回しか学校に行けず、色々な娘の姿を見て、腹が立つ気持ちがわいた時もありましたが、学校には、行けてなくても、家にとじ込もっているわけではなく、身体が悪くて寝ているのではなく、元気にしている姿を見てそれでいいんだと思えました。娘に寄り添い支えてくださる先生、そして、学校に行った時に普通通り接してくれたり、休んでいても遊ぼう。と誘いに来てくれる友達がいます。
娘は卒業式に出ようと思えるようになり、葛藤の中でしたが、なんとか頑張って行くことができました。
制服もできて中学生になったら、ちゃんと学校に行く!と言って楽しみにしている娘を見て嬉しくなりました。
私を精進に向かわせてくれる娘。
卒業おめでとう🎉
中学生、楽しみだなぁ🎵
明けましておめでとうございます。
皆さんはどこで、誰とお正月をお迎えされていますか??今年は、久しぶりに家族と一緒に集まっているところも多いかもですね。
今年は、お天気がいいので足元がいいので、初詣もいいですね(^-^)
コロナ禍になってから、教会の元旦参りは本部のYouTube配信でお参りしています。家から、お参りできるので、ありがたいです。新年の新たな気持ちを忘れないように一年、大切にしたいと思います。
わが家も、久しぶりにお正月にお客さまをお迎えです。年末の大掃除が、まだ残ってますが・・・。
お正月といえば子どもたちは、書き初めの宿題があり、何回も書き直すので、部屋中半紙だらけになりそうです。習字は、私は苦手ですが一緒に楽しみたいと思います。書き初めは、2日に書くのが昔ながらだそうですね。
今年も、子育てや家族のこと、仕事にとブログを更新して行きますので、どうぞよろしくお願いいたします✨✨
平和な世界になりますように。
12月8日に、3人兄妹の末っ子のKが手術をしました。頭皮にある脂腺母斑という出来物を取る手術でした。
Kは6歳。まだまだ甘えん坊です。そんな子が恐怖に耐えられるのか?と、とても心配でした。
そんな思いも関係なく、どんどん日にちが近づいてきます。毎朝、Kがカウントダウンをします。
入院2日前、そのカウントダウンを聞いて、私のほうが気持ちが落ち着かず…ドキドキしていると、自分に言い聞かせるように「ぼく、もう頑張るしかない!手術頑張るぞ!」と言って、保育園に登園しました。保育園の先生には、手術する話をしていましたが、保育園の皆には、心配をかけるのが悪いなと思い、言わずにいました。
その日のお迎えのとき、先生からこんなことがありました!とお話してくれました。
みんなで遊んでいると、みんなに向かって、「ぼく、あとちょっとで、手術せなあかんのや…みんなの元気わけてくれへん?ぼくにタッチしたい人!」と言って、みんなとハイタッチして励ましてもらったという事でした。
自分なりに気持ちに向き合って、乗り越えようとしている姿をきいて、まだ6歳と思っていましたがもう6歳なんだなと成長を感じました。
手術前日入院し、点滴をしてもらいました。大泣きしました。入院も、点滴も、初めてのことで、とても不安で怖かったと思います。私も、不安でたまりませんでした。
手術当日、甘えることなく、自分でしっかり歩いて手術室に向かいました。その間も、弱音を吐かず、看護師さんの話を聞いて受け答えしながら、笑わせる余裕があるK!手術台にも自分でのぼり、自分で名前を言って、麻酔で眠りました。その姿をみて、成長を感じて嬉しく思う気持ちと、不安な気持ちでいっぱいで、涙があふれてきました。
その日の夜、夫に手術での出来事を伝えました。夫は「K、凄いな〜!肝が座ってる。泣いて、大変だっただろうなと思っていたよ。成長したな!お母ちゃんも、お疲れ様」と言ってくれました。
無事、手術が終わり、退院の日をむかえました。帰り道、祈願供養のお礼をしに、一緒に教会に行きました。婦人部の法座の途中で、少し参加しました。
その中で、教会長さんに「息子くん、入院お疲れ様でしたね。Kくんの手術を通して、何かと感じたこととかはあった?」と声をかけてくださいました。
私は、「自立しようとしている、息子の成長を感じて、嬉しかったです。関わり方を気を付けないといけないなと思いました。」と答えました。
教会長さんは、「そうね。親も子離れしないといけないのよね。」と教えてくださいました。
末っ子なので、甘やかしていたところがありました。まずは母が子離れ出来るように、声掛け、アクションを少しずつかえていこうと思います。
来年は、小学一年生になります。Kの力を引き出せるような関わり、心の支えになれるよう頑張りたいと思います。
🎄メリークリスマス🎅