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ブログ(日記)
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心の支えを生かして

5月13日(土)WCRP日本委員会青年部会発足50周年記念の記念式典・シンポジウムが京都教会で開催される為、福知山教会から12名参加させて頂きました。

シンポジウムでのお話では、宗教とは心の支えである、つまりは体を支える杖と表現されました。その杖は自分が良いと思ったものを選んで使うべきであるし、杖を武器に人を傷つけてはいけないと語られました。

 

また宗教者としての使命として、「相手を認める事」だと教えて頂きました。
他者を理解し受け止める為に必要なことは自己理解を深めることである。
自分が感じる怒りや執着、嫉妬、卑屈等の気持ちを
「自分自身がこんな気持ちの自分はだめだ」と否定すると、
そんな気持ちを抱いた他者をも否定してしまうことに繋がってしまう。
自分自身の中で
「この気持ちや感情は抱いて良いんだ。」と認めて受け止めれることで相手を認めて受け止めることができるようになる。
相手の縁を通して学んでいくことばかりであると感じさせて頂きました。

 

世界平和には武力は必要なく、人の心が最大の武器であることを学びました。
祈りとは行動する事、他者との心を通じ合わせることがなりより大切であると思いました。

 

私自身、現在、主人に対して毎日意識して感謝を伝える事を実践中です。

違いがあるからきれい✴️だね💓

DATE:2023年5月14日

貴重なゴールデンウィーク

今年は、日常に出来なかったことをまとめてゴールデンウィークになったらしよう。と思っていました。

 

いざ、休みに入り主人は仕事で天気が続いたので、ここぞとばかり、家中の窓を拭きカーテンを洗いました。冬を過ぎたあとの窓は、結露で汚れていました。何も考えず、ただひたすら汚れとの格闘しをする時間を過ごせたことに、味わったことのない充実した時間に思えました。でも、だんだんと疲れてくると、カーテンを洗い終わってから、またレールにかける作業や汚れを見つけると、面倒くさいと思う自分が出てきて、やっぱり悪条件になると嫌になる私なんや。と気がつきました。そんな中、子ども達から、今日は何をするん?と、聞かれ、「今日は、掃除!」と言っても、その間、思い思いの時間を過ごしてくれ、『私が思い通りになっている時は、誰かがガマンしてくれている時ですよ。』と以前、支部長さんに教えてもらったことを思い出し、子ども達に感謝だなぁ。と思えました。

 

休みの予定を立て、今日は、服の整理、家族でお出かけ、仕事の復習などと決めて、ゴールデンウィークにやりたかったことが少しできました。今年は、休み明けは仕事が始まるので今しかない。という思いが強くあり、実は今まではのんびりと生活させてもらっていたのだと思いました。

 

まだまだ、仕事の余裕はありませんが、目の前のことを大切にしていきたいと思います。

 

屋根より高い~こいのぼり~🎵

DATE:2023年5月8日

5つ葉のクローバー

4月の佼成は 朝が大事 ということを学び、毎朝、15分ほど夫婦でお散歩をし始めました。
天気や体調でお休みする日もありますが、続けて2週間が経過しました。

 

朝日を浴びながら歩くことで健康にも繋がりますが、夫婦で何気ない話も出きるので心も元気になって、とても有意義な時間を過ごしています。

 

そんな散歩中にふと5つ葉のクローバーを発見しました。
珍しいと思い写真を撮りましたが、
確か5つ葉のクローバーって持ってると不幸になるって聞いた気がする。まぁ、しょせん草やけど、されどクローバーと思いながら、その場に置いて帰りました。

 

そして、何気なく5つ葉のクローバーについて検索して調べてみると金運アップ!と出てきました。
確かにこっそり持っていたりすると不幸になると言ういわれがあることも書いてありました。

 

それを知った私はとっさに5つ葉のクローバー捨てた所に拾いに行かないと、と思いました。
しょせん草とか言いながら、自分が損したかもという心がわいてきて、自分の欲深さを知った瞬間でした。

 

次の日、念のため落ちてないかをチラチラと確認しながら歩きましたが見つけられず、そんな行動をしてしまっている自分に笑けてしまいました。

 

主人に話すと、「今年の年末ジャンボは高額当選するかもしれへんな。」と笑ってくれました。

 

クローバー1つでこんなに心が動かされるとは思いませんでした。

これからも散歩を通して動いた心を見つめていきたいと思います。

今年の年末が、楽しみだね~🍀

DATE:2023年4月30日

初めての部活

私は、4月から中学生になりました。

中学生になって初めてのことがたくさんで不安がいっぱいでした。入学してみると、新しい友達も出来て、楽しかったです。

 

部活の説明会の時に、吹奏楽の演奏を聞いて、その中に入ってみたいと思い、入部しました。

初めて楽器を吹かせてもらい、トロンボーンやホルンなど、音を出すことができてびっくりしました。

先輩に、褒めてもらい、担当がチューバになりました。チューバという楽器は、とても大きくて、楽器を支えるのが大変です。これから体力をつけて頑張ろうと思います。

 

楽しい思い出をいっぱい作ってね~(^-^)

 

DATE:2023年4月23日

少年部オンライン教育2023

オンラインで開祖さま、会長先生の教えに触れられる、小学5.6年生が対象の少年部オンライン教育が始まりました。

 

今年は福知山教会では、4名の子供たちが教会から参加してくれ、第1回目が4月9日(日)にありました。(全4回)

 

学校では学べない、幸せになれるヒントを一緒に学びました。今年のテーマは『少年少女の誓い』です。今回はフレーズの中から「神仏を敬う」を学びました。学びの中で講師さんから、『自由に自分の気持ちを出したり、こういう気持ちを自分も相手も大事にしているとことを感じて欲しい。』と教えてもらいました。

 

参加者の中には、少年部として参加するのが初めてで、緊張のなか、顔を下に向けたまま、文字を書くのが苦手だと言うR君が、画面オフなら入れそうだと言う事で、一緒について来てくれたお姉さんのサポートしてくれました。

 

みんなが緊張の中、グループワークをしている内に段々と気持ちがほぐれていきました。R君は最後まで画面オンのままで、自分の思いを文字にしてくれたりしました。

 

事前課題の自分の人生の振り返りで、Tちゃんは、「小さく生まれた私を、お姉ちゃんがかわいいと喜んでくれていた事を知れて嬉しかった。」Aくんは、「動きや言葉が激しかったけど今は落ちついて来た。」などの気づいた事を教えてくれました。

 

例え話を元に、相手の身になって感じた事を発表するグループワークでは、難しいながらも一生懸命考えて「さっき発表したけど、もう1つ見つけた!」と話てくれたこともありました。

 

終わってから、「色んな事を考えていくことが楽しかった!」「緊張したけど、いっぱい発表ができた!」と子供達が喜ぶ姿が見れて嬉しかったです。

 

私は、話をするのが苦手ですが、スタッフで、入らせて頂いたおかげさまで話をし、相手の感じている思いを引き出せるように努力できる機会が持てたことが嬉しかったです。子どもたちと一緒に成長していきたいです。

 

次回は6月!お楽しみに~

 

DATE:2023年4月17日
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