NHK大河ドラマ「麒麟が来る」の撮影が再開される日を願っています。
福知山城は、現在閉館しています。
今は、自粛で来られないと思いますので、春の福知山城をご紹介しますね。
桜はもうすぐ、終わりですね。
「明智光秀」端午の節句バージョン
福知山城に咲いていました。
コロナが落ちついた時には、遊びに来て下さいね(^-^)v
福知山教会にも、ぜひお立ち寄り下さいね。お待ちしています。
新型コロナウイルスの対応の中、3月初め教会が休みになりました。
それから、新型コロナウイルスの1日でも早い収束と健康回復を願い、三部経を毎日読むことになりました。
読んでいるとふと、悩んでいることや忘れていたことを思い出させてくれたりと、仏さまからの知恵を頂けたりします。
でも、ある日、読んでいるとだんだんと腹が立ってきました。先日、知り合いの方は、夫婦ともコロナで仕事がなくなりどうしようと言っていたのを思い出したからです。本当に、電気、ガスなどの固定費だけでも大変です。市に相談してみるしかないとは、伝えましたが、こういう状況の方は、たくさんいると思うと、コロナに対して怒りが込み上げてきました。
三部経を読んでいると穏やかな心になると思っていたのに怒りの心が出てくるなんてとどうしようもないと思っていました。
教会長さんにたまたまそのことを話させて頂くと、「そういうときは、光祥さまの祈りの言葉を読むと良いですよ。」と教えて下さいました。
しばらくしてふと、「私は、思いを聞いてもらえることが出来ているのは、幸せなんだな。」と思えました。光祥さまの祈りの言葉を読ませて頂きました。不安なのは、みんな一緒なんだな。優しい気持ちを与えらる人にならなあかんな。と思い直すことが出来ました。不安は、なくならないけれど、そのまま受け止めて周りに優しい言葉をかけて行きたいなと思いました。
4月12日(日)は、福知山お城まつりのフィナーレパレードの日でした。
今年は、新型コロナウイルス拡大防止のために、延期になりました。
纏を、ご宝前にお供えしていましたが、数人で片付けることになりました。
纏長さんより「先の見えない状況ですが、みんなでコロナの収束を願いつつ、お城まつりの開催を願いながら、お磨きをしましょう。」と話をしてくれました。
外は、雨でどんよりとしていましたが、気持ちを明るく持ち、お城まつり開催を楽しみに待ちたいと思います。
1日でも、早くコロナが収束しますように!
去年のお城まつりにて
毎月15日は、釈迦牟尼仏ご命日です。また、一食の日でもありますね。
今日は、3月のお彼岸の供養のお礼供養を9時のご供養のあと、教会長さんとお役の方たちでして頂きました。今年は、各家庭でさせてもらいましたが、改めて教会でご供養して頂いて嬉しいですね。
早く、私たちも教会に行って、みなさんに逢いたいですね。
教会の花壇は、お花がいっぱい咲いてます
2月の末、主人との関わりについて教会長さんに教えて頂きました。
主人は無口な人で、私も家では、あまり話をしていません。主人の機嫌が悪いときは仏頂面で、家の中の空気はどんより…私も『右にならえ』で同じように仏頂面で主人と戦っていました。
その反動なのか教会では、余計な事までペラペラと…それでバランスがとれていると私は思っていたのです。あるとき、教会長さんからは「それではバランスがとれていませんよ。」と教えて頂き、私は目からウロコでした。教会長さんは、「教会から帰る時、『今から帰ります。』と電話すること。そして、家に帰ったら『お待たせしました。ただいま帰りました。』と自分が女優になったつもりで、ふれ合ったらいいですよ。」と教えて頂きました。
勇気をだして、やってみると、自分の気持ちがスッキリしました。そして、主人がなんとなく穏やかな表情に見えました。
今、コロナウイルスで教会へは行けません。些細なことでも、私から夫に話かけるように意識をしています。会話の時間も、以前より増えたように思います。
この景色のように心も清々しく過ごせますように