2月4日(火)綾部支部と中央支部合同で、新春のつどいが開催されました。たくさんの方が参拝され、やくしん研修、ミニ法座のあとはみなさんの腕によりをかけたご馳走の数々を、楽しくいただきました。
そして、教会長さんと、あと出しじゃんけん大会をしました。「教会長さんに勝ってください!今度は、負けてください!」
「あとから出すから、カンタン~」と思いきや、、意外と難しくて、離脱者続出(”_”)。。
最後まで残った綾部支部のOさんには、ステキなプレゼント。「いつも卓球をしているから、勝てたのかな(笑)」と感想をもらいました。
みなさんの感想です。
・早起きをしながら、みんなでワイワイして作ったり食べて、とても楽しかったです。
・みなさんが巻き寿司をたくさん巻いている姿を見て、ふと自分のお母さんを思い出しました。
最後に、支部長さんより、『私たちは、出来ることを目的にしがちですね。今日は美味しいものを食べてもらうことが目的でした。でも、前々から準備して作りあげていく過程が大事です。そして、やくしん研修にもありましたが、お互いに苦を宝にして、立春の今日からまた新たに、頑張りましょう。』
と話をして下さいました。
今日は、おばちゃん達のステキな笑顔とご馳走で、心もおなかも、いっぱい満たされました(*^^*)さぁ、パワーもらったから、私もがんばるぞ~~。
1月18日(土)〜19日(日)全国新任青年各部長教育で新潟県菅沼の生誕地道場に行かせていただきました。
菅沼は立正佼成会を創立された開祖さまがお産まれになられた所です。
研修の中で、人は姿形は違っても、もとは尊い命、たったひとつの存在。違いを認め、それぞれの命の花を咲かせていく事を教えてもらいました。
また、夜には自分を見つめる時間がありました。
私は、「こうして研修に参加できるのは、いつも送り出してくれる家族のおかげ。何よりも、子供たちをみてくれているお義母さんのおかげさま。」と、スッと心から思えました。
「帰ったら、まずお義母さんにありがとうを伝えよう」と決めました。
帰ってから、生誕地道場にしかない経典をお義母さんにプレゼント。「いつもありがとう。お義母さんのおかげで安心して行かせてもらえています。」と伝えました。
お義母さんからは「勉強や研修と、声をかけてもらったら、行ってきたらいいよ。」と言ってもらいました。
今まで、お義母さんに感謝しても、気持ちを言葉にできない私。思っているだけでは、相手に伝わらない、言葉にしていく事が大切、と気づきました。その時その時に、思いを伝え、私らしい花を咲かせていきたいです。
28日(火)で、福知山教会の寒修行が終わりました。その日の法座では、寒修行を終えた方が、たくさん気づいたことを話てくれました(^ ^)
・私は、43年間、寒修行を毎日休まず参拝出来ました。こうして8?才になった今でも健康で過ごしています。これは、参拝を続けてきたお陰様だとしみじみ感じました。(Kさん)
・初めて寒修行に参加しました。すべてが初めてで、驚いたり、緊張しました。でも今は、達成感で気分がいいです。連れてきてくれたSさんに感謝です。(Yさん)
・今朝最終日に、車でシカさんに当たってしまいました。最終日にも、早起きできたことで安心し、油断してしまいました。最後に気を抜いてしまう自分の癖に気が付きました。これからは、何事も最後までしっかりやりたいと思います。(Sさん)
支部長さんからは、「寒修行では一年間やって来た身口意を清めていきます。そして寒さの厳しい時にこの大変なことを乗り越えていきます。少し苦しいことを乗り越えた先には、感動があります。毎日来れた人も、3日来れた人も、1日来れた人もそれぞれに、来れた自分を褒めてあげてくださいね。」と最後に言われました。
みなさん、お疲れさまでした!!