4月2日(日)に、近畿支教区の教務員さんに来て頂き、青年部のサンガデザインを近畿支教区において
第七次の「ナナジマインド」信仰を楽しむとは、どういうことかと教えてもらいました。
お昼には、桜🌸の木の下で、お花見をしました。
午後からは、元内閣総理大臣 芦田均記念館に行き、お墓参りをしました。
教務員さんは、ものの見方をりんご🍎を例に、
りんごを見て、思うことは人それぞれです。赤い、丸い、美味しそう、青森、万有引力、等々。
感じることは、一色でない。ということを思って。その思いを大切にして欲しい。と教えて下さいました。
私は、小さい頃から相手と違う意見の時には、自分は間違ってるかも。と思い、右に習えで同じようなことを言っていたことを思い出しました。それは、佼成会の法座の中でも、何か今日、言葉を言わないといけない時は、いいことを言わないとと思っていました。ありのままに、反対のことを言う人に対して、そんなこと言わなくていいのに。と思っていました。最近は、感じたことを伝えているつもりでしたが、よく考えると、相手に納得してもらえるようなことの話をしている自分だな。と気がつきました。
その中には、ちゃんとしたことを言わないといけない。バカな人に思われたくない。という意識が働いて、自分でハードルを高くしていたように思います。
わたしは私で、自分らしくを大切にしていきたいと思いました。
1日の終わりの振り返りでは、芦田記念館やお墓参りに行き、参加者が見ていたところがそれぞれ違い、そんなものあったっけ?というまさに、りんご🍎の見方だな。と実感することができました。
福知山市六人部