孫の七五三の祈願で、宝塚の中山寺へ参拝しました。
新型コロナウイルスの影響で、広い部屋の中で、他の家族と間隔をとってのご祈祷でした。
最後にお坊さんが、子ども達に「おはようとか、おやすみとか、いただきますとか、あいさつする事を約束できますか?」と言われました。
私は、「小さな子どもに、そんな事言ってもわからないのでは?」と思いました。
しかし、子どもと一緒に聞いている両親、おじいちゃん、おばあちゃんが子どもの手本となり、あいさつの実践をすることが大事なのだと気づかせて頂きました。
孫の前だけでなく、いつでも、誰にでも、あいさつ出来る私にならなければと思いました。
そして、自分から挨拶することを意識していると、ただ挨拶するのでなく、笑顔で明るく挨拶しようと気づきました。
今、努力して実践中です。
アケビ、懐かしいなぁ。。。