最近、窓から暖かい陽射しがさすにつれ、春の訪れが楽しみになってきました。
この季節、子育て中のお母さんは、わが子の卒業や入学の準備で、気持ちがなかなか落ち着かないものですね。月日が過ぎるのは早いもの。先日、教会で、昨年生まれた赤ちゃんが、もうつかまり立ちやよちよち歩きができるようになっていて、もうビックリです!
朝の法座で教会長さんから「信仰をしている人と、していない人の違い?」について話を聞きました。
「正しく信仰をしている人は、普段通りの生活の中に『ありがたい』と思えることをたくさん見つけられるんです。なぜなら『お陰さま』と思える感謝の心が育っていますからね。世間の誰もが頭では『感謝する』ことは知っています。でも、実際に心で感じられる人は少ないのかも。それが違いですかね。私たちの求める信仰の『心の豊かさ』って、そこにあると思いますよ」と。
子育てをしながら、家のことや仕事のことと、日常生活は忙しいでもの。
でも、ちょっと立ち止まってみませんか?