家の近くに住むおじいちゃん(旦那の父)は、毎日、私の家に来て小学生の子どもをバス停まで送ってくれて、その後、私の家でコーヒーを飲むことが日課です。私には、まだ家に2歳半の子もいるので助かっています。
でも、おじいちゃんはすぐに帰らず、ずっと私の家にいて、長いときにはお昼ごろまでいて。。その間、外出もできず、感謝の気持ちから、だんだんと「少し控えてほしいなぁ」と。でも、そんなことは、とても言えません。
そこで、教会で相談させてもらうと、「よっぽどあなたの家が居心地良いんやねぇ。あなたともよい関係で良いことやん。」と言って、微笑んでくれました。
それを聞いて「そんなこと、考えたことなかったな…居心地が良いのかぁ」。そう思うと、自分の気持ちが少しずつ収まってきました。
私の見方を変えるだけで、こんなに気持ちが楽になるんですね。 おかげさまで、今日もおじいちゃんとなかよく一緒にコーヒーを飲んでいます。(*^_^*)