3月7日(日)に、丹後震災慰霊記念塔前にて慰霊供養をさせて頂きました。雨は降らなかったものの風の冷たい日でした。
司会のお役を私の次男がしました。この春から中学生になるので、小学生として最後のお役になりました。
お役をしている姿を見て、堂々とした様子にたくましさを感じました。
私は、何度もこの慰霊供養に参加しています。
しかし、結局‥亡くなられた方の思い、残された方の思いは分からない。と感じます。寄り添ったつもりですが。。
でも、生きている間に一人でもいい、私に出会えて良かったと心から思ってもらえるよう、命ある私がどう生きるのか。
そんなことばかりを考える一日でした。こんな風に思うのは初めてでした。
何をどうすればいいかは分かりませんが、一歩踏み出します❗️❗️
私にとって今年は少し不思議な慰霊供養でした。