いよいよ、今年も最後の日になりましたね。
今年のお正月は、例年通り過ごし一年頑張ろうと思っていた矢先、コロナ禍になりました。恐怖や不安のなか緊急事態宣言となり、学校も休校、外出自粛となり生活様式もガラリと変わりました。
人と直接会うのを避け、電話や動画機能を使い繋がれた時は、“声が聞けたり、顔を見られただけで、嬉しい”気持ちになりました。人と繋がれていることって大事だなぁ。と実感しました。
教会活動も、コロナ対応をしながらできることは何か?と、常に考えながら少しずつ工夫して活動をして来ました。
皆さんにとって、どんな一年になりましたか?
コロナのおかげさまはいっぱい見つかりましたでしょうか?
今年も、たくさんの方にホームページを閲覧して頂きありがとうございました。
来年も、コロナは続きますが、家庭を大事に『即是道場』を頭に置いて、精進していきたいと思っています。よろしくお願い致します。
作り方や一つひとつに意味があるんですね
よいお年をお迎え下さいね!
娘の元に、支部長さんと少年部長さんのメッセージが入ったクリスマスカードが届きました。
カードには、お手伝いを頑張っていること、妹やお友達にやさしくしていることをサンタさんは見てるよ✨とのメッセージを読んだ娘は、「これ大切にしよ~💓」とカードを大事そうに見つめていました。
しばらくすると、急に台所へ行き何やらゴソゴソしている娘…。
「ママ~!洗い物しといたで~!」と、得意そうにニッコリ☺
サンタさんにお手伝いを頑張ってるところを見せようと思って、急に 頑張りだす娘…(笑)
単純だけど、可愛いなぁ~💓
それにしても、サンタさんの効果は絶大だなぁ~とビックリです(笑)
いつまでサンタさん効果は続くかなぁ~?
先月、各地区に分かれて水子供養をしました。Aさんは、数年ぶりに地区の方に家に来てもらいました❗と、喜びの声を聞かせてくれました。
以前は、先祖供養をする時には、旦那さんも一緒に座ってされていました。しかし、旦那さんの仕事が上手くいかなくなったときに、色々と話を聞かれるのを嫌がられるようになり、先祖供養は夫婦でされるようになっていました。
Aさんは、色んな葛藤がある中、旦那さんに、頭を下げて家のご宝前を使うことをお願いされました。
そして、「旦那さんが了解してくれて、わが家でご供養させてもらえたことが本当にありがたいんです❗🙏✨以前は、旦那さんの気持ちが分からない私でしたが、今ならあの頃の旦那さんの気持ちがよく分かります。」と、今までのことを振り返りながら、旦那さんの気持ちを受け入れられたAさんは、旦那さんからも受け入れてもらえるAさんになっていることに気づかれました。
素敵ですね✨
そして、水子供養の日の朝、自宅で準備をされていたAさんは、嬉しい気持ちでいっぱいでした。
「地区の方からも、絵本のワンシーンのような可愛くて、ほっこりするようなイラストを書いたカードや、畑で獲れたさつま芋で🍠旦那さんがカップケーキを朝から焼いたり、水子さんのいるおかげさまでまごころのこもったお供えをたくさんいただいていることに感謝です(*^^*)」
と、喜びいっぱいのあたたかい水子供養だったんだなぁというのが、Aさんの表情からもひしひしと伝わってきました。
この喜びと、皆さまの真心が、どうか水子達に届きますように…✨
先月、各地区に分かれて水子供養をしました。
私には、毎回水子供養の時には、声をかけている友達がいます。
その友達には、水子があります。待望の妊娠だったこともあり、お腹に宿ってくれた赤ちゃんを喪って、友達がつらい思いをしていたのを知って水子供養に声をかけるようになりました。
現在、その友達は子どもを授かることができ、幸せに暮らしています。
その友達に、今回も声をかけると、こんな話を聞かせてもらいました。
「本当かどうかわからないんだけど、次男が最近、体内記憶の話をしたことがあって…💦💦
『僕は一回ママのお腹に入ったけど、また上に行ったんだ。
そのあと、ママのお腹にはお兄ちゃんがおったから、お兄ちゃんがママのお腹から出たあとに、僕がママのお腹に入ったんだ』って次男が言うんだ~。」
そう話す友達に、「その時はつらい思いをしたけど、でもこの子は、よほどママとパパのところに生まれてきたかったんだね~。こうして元気に生まれてきてくれて良かったね~。
どの子もお腹に宿るときに自分の意思で両親を選んでくるんだって。それは両親を幸せにしたいっていう願いを持って生まれてくるんだって。
だから、この子はどうしても、このママとパパを幸せにしたくて、こうして生まれてきてくれたんだね。」と、声をかけました。
水子供養をするにあたって、昨年の佼成の本に載っていた体内記憶の話を読ませて頂いていたお陰さまで、そんな関わりができたことも嬉しく思います。
この世に生まれ、成長と共に、体内記憶も、両親を幸せにしたいという願いを持って生まれてきたことも忘れてしまいますが、こうして教えて頂ける縁に出会えたことに感謝です。
そんな、話をしているのを聞いた娘が私に、「私もこのパパとママが良いって選んだんやね!優しいパパと、ママを選んで良かった💓」と、言ってくれました。
親として、こんなに嬉しいことはありません‼
翌日、主人に娘がこんな風に言ってくれたよって報告したら…
「昨日の夜に、娘がやっぱり違う人を選んだら良かったって笑いながら言ってたで(笑)」と…💦💦(笑)
娘の心は秋の空~(笑)
Bさんには持病があり、体調面での不安がありました。「今日は、私に水子があり、親が自分のために来てくれたら、きっとこの子も喜んでくれるだろうなぁ…。待ってくれているだろうな…。という思いで来ました。」と話して下さいました。
水子供養にBさんご夫婦が揃って参加するというのは今回が初めてとのことでした。水子もお父さん、お母さんが来てくれて喜んでくれているだろうなぁと思いました。
そして、今日はBさん(奥さん)のお父さんの月命日でもあるとのこと。
Bさんは、「父のご命日に水子供養をさせて頂くことができて、水子のことを天国で、父が孫として大事にしているから安心してねとメッセージを送ってくれたような気持ちになりました。久しぶりに読経供養がしんどくならずにあげさせてもらえて、父や水子とのひとときを持てた気がしています。」とBさんの気持ちを教えて下さいました。
その日の夕方に、水子供養のお供えをBさんの家に持って行かせて頂く道中で、綺麗な虹が🌈2本空に架かっていました。
それを見て私は、嬉しい気持ちになりました。
すると、またもや嬉しい報告を聞かせていただきました✨
なんと今日は、Bさんご夫婦の50年目の結婚記念日だったとのこと❗💓
Bさんご夫婦が、水子供養から帰ってきたら、娘さんからお祝いを伝える電話があり、今日が結婚記念日だったと気付かれたとのこと(笑)
不思議な偶然が重なり、これも水子が喜んでくれているというメッセージなのですね✨