11月8日(金)に、一乗セミナーの第15回(最終回)の勉強が終わりました。
講師は、本園教会長さんです。約2年間、法華三部経をもとにして、くわしくお釈迦さまの教えを学ばせていただきました。
今回は、一番最後の教えのところでした。私たちが目指すのは、「優しく明るく温かい人間になる」ことです。そうなるには、何が大切かを学びました。
すると、最後には「まず、相手のことを大事にすると、教会で普段していることが、目標につながることなんだな。」とたどり着きました。
教会を一歩出ると、いろんなことに出会い、いろんな気持ちが沸いてきます。その度に、その心を話して、学びにかえていくと良いんですね(^-^)v
今回で終了しましたが、これからも学び続けていこうと思います(^_^)/!
気づいたことから、はじめよう!!
11月3日、教会の道場で家庭教育講演会(一般公開)が開催されました。当日は103名の参加者がありました。講師さんより、子どもの年代別に、具体的な関わり方を教えていただきました。幼児期、小学生期、中学生期…心や身体の成長に伴い、親も応対を変える必要があるんですね。
◇参加者の声(感想)
・うちは子どもに対して、主人が優しく、私の方が厳しく接しています。講師さんからの「小学生期は、お父さんの厳しさ・お母さんの優しさが大切。でも、夫婦でバランスをとったら、大丈夫ですよ。」という言葉に、安心しました。
・私は、産後、孤独を感じて布団の中で、一人で泣いた日もありました。講師さんより「産後はホルモンのバランスが崩れて、落ち込んだりします。」と聞きました。もっと早くこの事を知っていれば、動揺しなくてすんだのになぁ。この学びをたくさんのママさんに知ってもらいたいです。
・講師さんより「子育ての悩みを仲間と分かち合うことが、何より大切。」と教えてもらいました。孤育てにならないように、みんなで声をかけあうのが大切ですね。日々いろんな事を話せるこの教会が有難い、と改めて感じました。
いつでも、私たちの教会では子育ての仲間が、あなたを待っています~(*^^*)/
きれいなお花を生けていただきました♪
先日 共育部法座をしていた時のこと。
みんなで、子供のしつけについて話が盛り上がりました。すると、Aさんがこんなエピソードを話してくれました。
『朝の忙しい時に、子どもが「ママ~、歯ブラシ取って来てぇ!」と言ってきて。取って来るまで、何度も何度も言うので、仕方なく渡しました。。こんな時、どうすれば良いのかな?」』
法座に参加していた私たちは、みんなよくある話で、興味津々!!早速、支部長さんに聞かせてもらいました。
「そう言う時は、すぐに歯ブラシを取って来てあげてね。」
しつけではなく、母親の行動で子どもの心は満たされ、それを真似するようです。そして、「もしも泣いている友達がいたら、一目散に「どうしたの?」と言える優しい子になれるよ。」と教えてもらいました。
私も、 いつもトイレについて来てほしい息子に対して、一人で行くようにしつけたい…と思っていました。
でも、この話をきいて、これからも夜中でも眠い目をこすりながらも、トイレに付添おうと思います。
優しい子どもになって欲しいと願いながら(*^^*)
もうすぐ年賀状の発売。早いですね!
10月24日(木)新宗連京都府協議会の学習会で、福知山教会が発表の機会をいただきました。
入会・人材育成・新しい布教の展開3つのテーマを映像をまじえながら、発表しました。ママさん達5人に協力してもらい、ビデオ出演してもらいました。そして、共育部からは、4人で体験発表。みんな緊張感いっぱいで、ガチガチでしたが、温かく聞いていただき、なんとか終わることができました(*^^*)
午後からは、他教団の方との交流で、それぞれの入会のきっかけ、活動をして感じたこと、今思うことなどを話し合いました。
(話し合いの感想)
・話し合いに参加して、どの教団でも親身に話を聞いてくれたり、断っても声をかけ続けてくれたことが、安心となって入会されることにつながるんだなぁと思いました。
・宗教をしている人が、明るく優しく温かい姿で、周りの人に触れ合うことが大切だと思いました。その姿を見てもらうことで、宗教にもたれがちな悪いイメージを取り払らうことができると思います。
それぞれにたくさんの学びや元気をいただいて、福知山へ帰ってきました。今回は貴重な機会をいただきまして、本当に有難うございました。
明日、10月27日に福知山市役所 産業観光課の主催で、<福知山まちなかフェスティバル>が開催されます。
楽しいイベントがたくさん!! どうぞ、みなさんで遊びに行きましょう!!
詳しくはHPで。→ http://www.machinaka-festival.com/