立正佼成会が創立されて、今年で85周年を迎えました。今日も、本部のYouTube配信を見ながら参加しました。
國富理事長さんのお話の中で、光祥さまがどういう心で、平和を祈るか?との問いに答えて下さったことをお分けして下さいました。
『ロシアの宗教者を取り残さないように。』とおっしゃっていました。本当にすべての人を拝む心を改めて教えて下さいました。
私は、そのことを聞かせてもらい、すべての人を大切に思う心を教えて下さっている教えの会に入らせて頂いていることに、安心とありがたいなぁ。という気持ちになりました。
開祖さまの顔を思い出すと、いつもにこにこ、合掌して下さっているお姿を思い浮かべます。
私自身は、どうだろう?と振り返ると、思い通りにならないこと、変化に対応したくないこと、苦手なこと、嫌なことされたことなどに出会う瞬間、色メガネで見て、なんで!なんで!と相手を責めて、右往左往している姿です。仏さまがなく、感謝の心、謙虚な心はふっ飛んでいます。
あとから、反省するのですが、その繰り返しです。
会長先生からは、毎日毎日が習慣づくりと教えて頂きました。どんな毎日を積み重ねて行くのかと思うと、いい習慣を身につけたいな。と思います。いつも、そういう自分になれたらいいな。と思うのですが、思っただけで続かず、すぐに忘れてしまう私です。新たな心で一番やりにくい家庭の中で、いつもにこにこ、合掌の気持ちで、日々の生活の中で意識して、まだ教えを聞いていない人にも、後ろ姿で導いて行きたいです。
福知山教会の功労者3名の皆さまおめでとうございます