9月11日(日)に、少年部を中心に、ゆめポッケ発送式を行いました。おかげさまで60個のゆめポッケを送らせていただきます。
夏休み前半に学習会を終えた子ども達は、家に帰りそれぞれ自分の持ち物の中や、「こんなの喜んでくれるかな?ワクワク、笑顔になってくれるかな?」ともらってくれる相手のことを考えながら買い物に出かけたりしながらゆめポッケを作りました。
そして夏休み後半、子ども達と一緒に集められた袋の中に、豚の絵が入っているものはないか、現地でゴミが出ないように、透明な袋や、包装を外したりする中で、「これは大丈夫かな?」「これもらえたら嬉しいね。」などと話合いながら準備をしました。
そんな子どもたちが、ご供養のお役や司会などに、「このお役やってみたい!」と自分達で話をして、チャレンジしてくれました。
「無事に届きますように。」
「世界が平和になりますように。」と、願いを込めて。。。
「緊張したけど、終わった後は、達成感がありました。」「楽しかったです。」などと、感想を話てくれました!
ゆめポッケのおかげさまで、遠い外国の子どもたちのことを考えるきっかけとなり、子どもたちの優しい気持ちを発揮させてもらう機会となりました。みんながちょっとお姉さん、お兄さんに見えた日となりました。
どんなお友達に、届くのか楽しみですね。