年末、娘と孫たちが帰って来ました。一年ぶりに会えるのを楽しみにしていました。最初は、とても嬉しかったのですが、何日か経つと孫が、毎日のようにおもちゃのブロックをそこらじゅうに散らかして、足の踏み場がありません。「もう、これ何とかして。」と言いながら、ブロックを片付けている自分にふと気がつき、娘たちにも不愉快な思いをさせてしまいました。
年が明け、教会で『しあわせ結び』というおみくじを引きました。私が頂いたものには「どこでどんな生活をしようと感謝があれば極楽、感謝がなければ どんなに物やお金があっても地獄」でした。
振り返ると、遠方から帰って来てくれた娘や孫たちの顔が見たい、会いたいと、自分の欲望を満たすことしか考えていない。感謝のない地獄の心しかなかったことに気づきました。
まず、相手のことを思って、喜んでもらえる、感謝の出来る私になりたいと思います。
また、会えるのを楽しみにしているよ(^-^)