婦人部のCさんの次男さんは、「めんどくさい。」が口癖で、学校を休んだり、学校に行けても登校班に間に合わず、いつもCさんが送って行く毎日でした。もうお昼前になるときも。。。
今日は、学校に行けた?とたまたま様子を聞いたところ、「昨日から、登校班で行ってるんや。」と笑顔で話をしてくれました。思わず、え~!何があったの?と聞くと、「校外学習があって、友達から明日は間に合うように学校に来てね。と、声をかけてもらったのが嬉しくて、間に合うように行ったら、クラス全員が喜んでくれたみたいで。友達の力はすごいなぁ。」と話をしてくれました。
それを聞かせてもらった私も、嬉しくなり友達の温かさを感じました。「本人は、気がついてなかっただけで、みんな心配してくれていたんだね。」と話をしました。自分を必要とされていることが分かると嬉しいですね。
子どものことの悩みは、この先どうなるんだろ~?と不安になることがあるけど、子どもの気持ちに寄り添って行くことで、また歩き出すご縁に出会えるんだな。とCさんから学ばせてもらいました。
朝が寒くて布団から出られないよ~(>_<)