12月1日、式典の中で機関紙・佼成を使って、研修を受けました。
大事なのは、【相手の顔がほころぶような柔和な態度で、思いやりをもって言葉を交わすこと】とありました。
私は最近、人から教えてもらうことが多くなっています。振り返ると、時間もない中なので、用件だけサッサと済ませたいなぁ〜と思っています。
言葉を交わすにしても、相手への思いやりよりも自分の都合が優先に。。
その後の法座で、「むだな話は、むだなようで、そうではありません。日ごろのいろんな場面で、ちょっとした話を積み重ねていると、その人を知る材料になります。そうすると、仕事の時もスムーズに進みますよ。」と教えてもらいました。
せっかちな私は、つい自分の時間優先で、言葉を使っているんだなぁ。
これからは、少し心に余裕をもって、目の前の人といろんな話をしていこうと思いました(^.^)