3月8日(金) 遠くの山にうっすら雪が見えた福知山へ大阪から講師として教務員さんが来られました。
「ひだまり第二課程」のはじまりです。今度の内容は、第一課程よりも、さらに具体的に…。テキストの目次をみるだけでも、面白そうな事がならんでいて楽しみです。
今回は「幸せな家庭を築くには」という内容でした。「当たり前のことに、いかに感謝の心をおこせるか。そこが大事ですよ。」と教えてくださり、とても印象に残りました。
気がつけば、私の毎日の暮らしも『当たり前』。
私の主人は子どもが産まれてから、家事をよく手伝ってくれています。子どもが小学生になった今でも続いています。仕事帰りのスーパーでの買い物、ゴミ出し、洗い物、洗濯…だいたいの事はしてくれます。
たまに主人が出張でいなくて、私がゴミを出すときには「あー、面倒だな。」って思ってました。あっ、私、ゴミ出ししてくれる日、主人に「ありがとう」って言ってたっけ…??
あらためて、『当たり前』になっていた主人の優しさに感謝だな~と思いました。