ある中学校の先生の話です。
担当のクラスが学級崩壊をしていて退職されたと聞きました。そのような話を聞くと、とても悲しくなります。せっかく子ども達のために高い志をもって先生になったのに。とても残念に思います。
先生も人間。仕事とはいえ、よぽっどつらい思いをしたのでしょう。例えば、授業中にお菓子を食べて、先生が注意しても生徒は「なぜ悪いの?」と平気。また、授業中でも平気でしゃべる、途中で出てしまう、ついには先生が泣き出したことも。。
学校の先生方は生徒のために献身的に努力をされていることを目の当たりにすることがありました。仕事とはいえ、本当にすごい方々だと思いました。
将来を担う子ども達の教育は学校だけではありません。地域社会の力も必要です。しかし、子どもの人間形成に一番影響を与えるのは家庭です。改めて家庭教育の必要性が問われていることを感じました。