小学4年生の娘から、「先週、宿題を持って行くのを2日忘れて、先生から怒られて、今度はアプリを消してしまったけど、続いているからまた怒られるのが怖い。」と、学校での悩みを話て来ました。
私も、そんな似たような経験があるので、言いにくいだろうな。と思いどんな風に、怖いのかと聞いて見ると、「もっとはよ、言いに来な。と怒られそやし、アプリ入れるのにパスワードを入れるの大変そうやし。」と答えました。
先生のことも考えている優しい子なんやな。でも、怒られそうと、思っていることは妄想やし、そう言いながら、私自身普段から、家の中で娘と同じようなことを言ったことがあるかも?とドキッとしました。
その次の日、自分が言葉に発することは、自分自身が聞いているので、発した通りになって行くと教えて頂きました。
子どもに対して、返す言葉や、関わり方が全部、成長に影響して行くんだな。と思うと、責任重大なことを感じました。
娘には、そう思うなら、明日の朝に伝えな。と言うと、「分かった。どういう風に伝えたらよい?」と、聞いてくるので一から十まで、答えました。
そして、「なんだか分からないけど、きっと上手くいく。」と、いう言葉を使うといいよ。という動画を見たので、それを合言葉に、シュミレーションを何度もして学校へ行きました。
帰って来て、どうやった?と聞くと、「じゃあ、持ってきな。と言われただけやった。」と笑顔でした。
自分で謝ったり、お願いしたりと伝えられてまた、一歩成長したな。と思いました。
私は、母として、言葉遣いや関わり方をまずは、主人に対して、気をつけて行こうと思いました。
子どもたちに、見られてるんですね。。。
もうすぐ、梅雨入り。お出かけは、傘を忘れずに🌂