12日(日)は、教会では、青年第一課程教育、青年婦人部第二課程を自分たちで講師にチャレンジしようと2ヶ月前に決めて、受講生のお手取りや準備を進めて来ました。
最初青年部の方は、講師という大役に気が進まないけど、みんなでかわるがわるやって行くならと、4名の方が、講師を受けて下さいました。
婦人部の方は、「まさか自分にお役が来るとは」と驚きながら、受けて下さいました。
仕事や教会、地元のことなど、忙しい毎日のなかでしたがそれぞれが、学習ノートを何回も読み、どうしたら分かりやすく伝えられるのかを考え準備して下さいました。
無事に今日を迎え、「朝4時まで頑張った。」という講師さんもおられました。お疲れさまでした。
私は、婦人部の方に入らせてもらいましたが、ハッとさせてもらいました。それは、『幸せな家庭を築くには』のところで、この学習ノートの一番に“家庭”となっており、土台の家庭をまず整えることが、次の夫婦、子どもと続いて行くんだな。と思いました。
まずは、家庭を斉えるために三つの実際を改めて頑張ろうと思いました。
今日、講師をして下さった方は、「やる前は、逃げたい気持ちがわいたけど、終わってからやって良かった。」「こういう、機会がないと本も開かなった。講師のおかげで、私も勉強になった。」と言ってくれました。また、「自ら名前を呼んであいさつをする実践をします。」とあらためて誓願されていました。
皆さん興奮覚めやらず、次回の講師さんにバトンタッチするのに、午後から夕方まで事前勉強をして下さっていました。それぞれの講師さんの個性が、光ってどんな研修になるのが今から楽しみです。
これも、研修を受けて下さる部員さんのおかげさまです。
今年も、あと少しになりました。