ある支部の婦人部さんに聞かせていただきました。
小学一年生の息子が突然、「お母さんが泣くかもしれんけど、僕を産んでくれてありがとう」と、言ってくれた。
なんて嬉しい事を言ってくれるんだろう(´இωஇ`)
こんな言葉、いつまで言ってくれるんだろう・・・でも、いつかは反抗期がくるんだろうな〜と思いながら、息子を愛おしいと感じた瞬間でした。
なかなか子どもが授からなくて、私にとってはやっと授かった息子です。
息子には日頃から、「私の所に来てくれて 本当にありがとう♥」と伝えています。
私はこの婦人部さんの素敵なエピソードを聞いて、「ありがとう」は、心に思っているだけじゃなく、相手に伝えることの大切さと、あたたかさを教えてもらいました。
身近な人には特に、照れや、気恥ずかしさもあるけれど、目の前の人に、心からの「ありがとう」を伝えていきたいと思います。