支部長さんも入ってくれている支部のグループラインでメッセージが届きました。
この間、息子がいいました。息子は、自営業をしています。「お客さんから、今、2つの仕事を頼まれてるんだ。でも、コロナでこれから、どうなるか分からないし。お客さんが『このコロナの時に、頼まなければ良かった。これでお金を使わなければ良かった。』と思って、後悔をされたらいけないから、ちょっと聞いてくる。」と言いました。
私は「お金もないのに。」と喉まで、出かかった言葉を呑み込みました。
聞いてみた結果、お客さんからは「大丈夫。予定どおり仕事をして下さい。」とのお返事をもらったそうです。
後から、自分は信仰しながら、相手の事より自分中心に考えている自分が恥ずかしいと思いました。
それから小さい仕事ですが、ちょこちょこ電話がかかって来るようになりました。不思議な事だ!息子に教えられました。と、エピソードを教えて下さいました。
私は、それを読ませてもらい、息子さんの自分より、相手のことを思う温かい心が伝わってきて、とても心があたたかくなりました。そして、お母さんが子どもに対しての触れ合い方を教えてもらったように感じました。私は、思わず出そうな言葉を呑み込めるだろうか…。と、ブログを書いている途中も、子ども達に「こら~!」と怒っています(>_<)
子育ては、日々、失敗の繰り返し…。