先日 共育部法座をしていた時のこと。
みんなで、子供のしつけについて話が盛り上がりました。すると、Aさんがこんなエピソードを話してくれました。
『朝の忙しい時に、子どもが「ママ~、歯ブラシ取って来てぇ!」と言ってきて。取って来るまで、何度も何度も言うので、仕方なく渡しました。。こんな時、どうすれば良いのかな?」』
法座に参加していた私たちは、みんなよくある話で、興味津々!!早速、支部長さんに聞かせてもらいました。
「そう言う時は、すぐに歯ブラシを取って来てあげてね。」
しつけではなく、母親の行動で子どもの心は満たされ、それを真似するようです。そして、「もしも泣いている友達がいたら、一目散に「どうしたの?」と言える優しい子になれるよ。」と教えてもらいました。
私も、 いつもトイレについて来てほしい息子に対して、一人で行くようにしつけたい…と思っていました。
でも、この話をきいて、これからも夜中でも眠い目をこすりながらも、トイレに付添おうと思います。
優しい子どもになって欲しいと願いながら(*^^*)