11月21日に、大阪より教務員さんをお迎えして、ひだまりの研修5回目をしていただきました。
今回のテーマは、素敵な女性を生きるには…です。「素敵」という言葉は、敵がいない事だそうです。いつも周りには、敵がいない方がいいですよね(^^)!2時間みっちり、教えていただきました。
【みなさんの感想】
・たくさんポイントがありました。私の思い方一つで、周りに与える影響が大きいんだ…と実感。家事を嫌々、仕方なくやっている私でした。これからは、楽しんでやろう~と心新な気持ちです。
・勉強の後、お椀を「ありがとう」といいながら、拭いてみました。日々の生活におわれ、感謝の気持ちを忘れがちです。ひとつひとつ感謝の気持ちでさせてもらおうと思います。
次の日、学んだことをみなさんの前で、報告しました。
支部長さんより「これから一つでも、学んだことをやり続けてみてくださいね。何か見えてくるものがありますよ。」と教えていただきました。一ヶ月後が楽しみです♪
11月8日(金)に、一乗セミナーの第15回(最終回)の勉強が終わりました。
講師は、本園教会長さんです。約2年間、法華三部経をもとにして、くわしくお釈迦さまの教えを学ばせていただきました。
今回は、一番最後の教えのところでした。私たちが目指すのは、「優しく明るく温かい人間になる」ことです。そうなるには、何が大切かを学びました。
すると、最後には「まず、相手のことを大事にすると、教会で普段していることが、目標につながることなんだな。」とたどり着きました。
教会を一歩出ると、いろんなことに出会い、いろんな気持ちが沸いてきます。その度に、その心を話して、学びにかえていくと良いんですね(^-^)v
今回で終了しましたが、これからも学び続けていこうと思います(^_^)/!
11月3日、教会の道場で家庭教育講演会(一般公開)が開催されました。当日は103名の参加者がありました。講師さんより、子どもの年代別に、具体的な関わり方を教えていただきました。幼児期、小学生期、中学生期…心や身体の成長に伴い、親も応対を変える必要があるんですね。
◇参加者の声(感想)
・うちは子どもに対して、主人が優しく、私の方が厳しく接しています。講師さんからの「小学生期は、お父さんの厳しさ・お母さんの優しさが大切。でも、夫婦でバランスをとったら、大丈夫ですよ。」という言葉に、安心しました。
・私は、産後、孤独を感じて布団の中で、一人で泣いた日もありました。講師さんより「産後はホルモンのバランスが崩れて、落ち込んだりします。」と聞きました。もっと早くこの事を知っていれば、動揺しなくてすんだのになぁ。この学びをたくさんのママさんに知ってもらいたいです。
・講師さんより「子育ての悩みを仲間と分かち合うことが、何より大切。」と教えてもらいました。孤育てにならないように、みんなで声をかけあうのが大切ですね。日々いろんな事を話せるこの教会が有難い、と改めて感じました。
いつでも、私たちの教会では子育ての仲間が、あなたを待っています~(*^^*)/
先日 共育部法座をしていた時のこと。
みんなで、子供のしつけについて話が盛り上がりました。すると、Aさんがこんなエピソードを話してくれました。
『朝の忙しい時に、子どもが「ママ~、歯ブラシ取って来てぇ!」と言ってきて。取って来るまで、何度も何度も言うので、仕方なく渡しました。。こんな時、どうすれば良いのかな?」』
法座に参加していた私たちは、みんなよくある話で、興味津々!!早速、支部長さんに聞かせてもらいました。
「そう言う時は、すぐに歯ブラシを取って来てあげてね。」
しつけではなく、母親の行動で子どもの心は満たされ、それを真似するようです。そして、「もしも泣いている友達がいたら、一目散に「どうしたの?」と言える優しい子になれるよ。」と教えてもらいました。
私も、 いつもトイレについて来てほしい息子に対して、一人で行くようにしつけたい…と思っていました。
でも、この話をきいて、これからも夜中でも眠い目をこすりながらも、トイレに付添おうと思います。
優しい子どもになって欲しいと願いながら(*^^*)