連休が明けた5月9日、大阪より教務員さんが来てくださり「ひだまり講座(第二課程)」を開催しました。集まったのは、子育て真っ最中のママさん達。今日の勉強のテーマは、「夫と素敵なパートナーになるには…」です。
私は、夫と結婚して10年になりますが、大きな争いもなく、なかよく暮らしています。夫は家族のために、忙しく働いてくれています。感謝しているのですが、当たり前のように過ごす毎日。特別な日以外、改めて感謝の気持ちを口に出して、あまり言っていませんでした。
今回の勉強で、『夫婦は宿命。深い因縁によって一緒になっている…宝くじがあたるよりもすごいこと。』と教えてもらいました。夫となんとなく出会って、好きになって一緒になったように思っていました。でも、深いつながりがあって、出会っているのだと思うと、なんとも…夫が愛おしくなりました。当たり前に思っていた日々の生活は、とても尊いものなんですね。家族にもっと思いやりの気持ちをかけていこう!と感じました。
夫婦のあり方の基本は?と教えていただいた言葉、「愛されるよりも、愛すること」「与えられるより与えることを喜びにする」を大切にし、人のことを思いやることができるようになりたいです。そのためにも、一番近くの家族に実践ですね。お勉強、ありがとうございました。
3月8日(金) 遠くの山にうっすら雪が見えた福知山へ大阪から講師として教務員さんが来られました。
「ひだまり第二課程」のはじまりです。今度の内容は、第一課程よりも、さらに具体的に…。テキストの目次をみるだけでも、面白そうな事がならんでいて楽しみです。
今回は「幸せな家庭を築くには」という内容でした。「当たり前のことに、いかに感謝の心をおこせるか。そこが大事ですよ。」と教えてくださり、とても印象に残りました。
気がつけば、私の毎日の暮らしも『当たり前』。
私の主人は子どもが産まれてから、家事をよく手伝ってくれています。子どもが小学生になった今でも続いています。仕事帰りのスーパーでの買い物、ゴミ出し、洗い物、洗濯…だいたいの事はしてくれます。
たまに主人が出張でいなくて、私がゴミを出すときには「あー、面倒だな。」って思ってました。あっ、私、ゴミ出ししてくれる日、主人に「ありがとう」って言ってたっけ…??
あらためて、『当たり前』になっていた主人の優しさに感謝だな~と思いました。
12月14日(金)に第6回婦人部ひだまり講座を開催しました。今回のテーマは、「本会創立の精神」「私たちのやるべき事」でした。みんなで、内容をひとつひとつ確認していきました。
私たちは、たくさんの人に出会います。
その時にどう触れ合うかで、その後の結果が決まってくるようです…。自分の心の持ち方が大切なんですね。
日々、出会う方に対して、明るく・やさしく・あたたかく関わっていける私になりたいな、と改めて思いました。
11月9日(金)に第5回婦人部ひだまり講座を開催しました。今回は「八正道」「六波羅蜜」でした。
私たちは自分の経験や知識のみで、ものごとを見たり、考えたりすると思うんです。でも、それに加えて、真理に合った、目的に合った、調和のとれた正しい見方が大事なんですね。
また「お布施をする」といいますが、お金のことだけじゃないんですね。身体を使って喜んでもらう「身施」、知っている智慧をお伝えする「法施」もあります。まず、私なりにできる布施行を見つけて、一心に精進しようと思いました。
詳しく知りたい方は、どうぞ教会でお待ちしております(*^^*)